そのシャンプーを使ったことで、頭皮のフケ・痒みが増す場合もございます。
せっかく新しくシャンプーを買って来ても、自分には合わないと感じ、使用を止めてしまうケースもよく聞きます。
確かに、シャンプーは頭皮との相性が悪ければ、どんなに高性能なシャンプーでも不快な症状をもたらします。
本来、頭皮の状態に合ったシャンプーを選ぶべきなのですが、
普通の人は頭皮の状態など余り気に留めません。
故に、イメージや価格といった安易なファクターでシャンプーを選び、
結果、要らぬ頭皮のトラブルを招いてしまいます。
基本的に頭皮の状態は、脂性と乾燥性の二つ。
抜け毛や薄毛で悩まれる人は、大概脂性です。
重視すべきは頭皮の洗浄なのですが、シャンプーの度に髪が抜けることを危惧して、
シャンプーの回数を降らしたり、また頭皮の洗浄自体も、腫れ物を扱うよう慎重になり過ぎて、
除去すべき皮脂やフケを残してしまいます。
逆に乾燥性の人は、元々頭皮の皮脂量が少ないため、洗浄を重視すると、
頭皮のバリアとして働く皮脂まで落としてしまい、余計に頭皮の乾燥を進行させ、
結局、抑えるはずのフケ・痒みが増してしまいます。
宣伝や口コミで踊らされる前に、自分の頭皮がどちらに属するのか認識しておきましょう。
あと、これはどのシャンプーにも当て嵌まることですが、シャンプーはすすぎが命です。
幾ら低刺激な成分であっても、頭皮に残っていては元も子もありません。
頭を洗う以上に、すすぎには時間と手間を掛けてください。
頭皮は非常にデリケートでありながら、非常に汚れやすい箇所でもあります。
それでいて人目に晒し、やたらと気を使うのは髪の毛の方ばかり。
「良い作物は良い土から」と言われるように、良い髪も良い頭皮からです。
シャンプーを選ぶ際は、髪の指通りや香りよりも、自分の頭皮に最適な物を選びましょう。
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